洋館建ての経験がなかった時代の階段はらせん状に作られていなくて傾斜は45度あります

急勾配を和らげるために、手すりの下の部分の間隔を狭くして下が見えにくい工夫がなされていた。

実際、登ってみると足の悪い私ですが傾斜はあるものの

「なるほど」頷けました

ガイドの方は、クイズも出されました

「２階の天井にあるフックは何の為にあるのでしょうか？」

沈黙が続く

おもむろに主人が

「荷物を運ぶため」

”う~ん何を言ってるの？”・・私の心

「正解！」

「正解する人はあまりいないのに良くわかりましたね～」　

首をかしげていると　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「１階に行くとわかりますよ」とエレベーターで階下へ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天井をみてなるほど・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エレベーターのない時代は重いものはこうして運んでいたそうです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主人は「こんなの常識」と口では言っているけど、とっても嬉しそうです

花さかばあさん突如乱入

ホールで紳士・淑女とダンス

手袋を首からかけて楽しそう

大変貴重な体験をさせていただきました・・「ウフフ」

ジムで培ったバレエで曲が流れると自然と体が動きます